BLOG & INFORMATION

けいちゃんのフラガール日記・03「新聞記事その2」

 生徒募集のお知らせと一緒に見つかった記事をもう1枚紹介します。

フラ新聞3・1

 

 これも読みにくいといけないので記事をそのまま下に載せます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ハワイアンの花

   斎藤惠子嬢

 はげしいフラダンスを踊ってきた惠子嬢は汗びっしょり。黒い瞳が印象的な感じで、亜熱帯植物の茂る木陰で、ハワイの衣装を着けている彼女の唇は魅惑的であざやか。それに、豊かな肢体がいっそうハワイ的な感じで愛らしい。
この斎藤惠子嬢は常磐ハワイアンの踊り子だが、以下は一問一答。
問 どのくらい踊っていますか
答 三年。
問 好きな踊りは?
答 フラダンスとフラメンコ。でもどちらかというとフラメンコの方が好き。
問 それじゃ暇な時はなにをしているの?
答 レッスンと舞台でほとんど暇はないんだけど、編物とか読書とか、お友達とディスカッションしたり‥‥‥。
問 恋人の話ネ。いまいるの?
答 ボーイフレンドはいるけど残念ながらまだ恋人はいないの(はずかしそうに、ニコニコと笑う。ほんとうだか嘘だかわからない。)

問 では理想の男性は?
答 踊りに理解ある人なら絶対いいんだけどナア。
(と遠い方を見るマナザシ)
問 一ト月のお小遣は?
答 お化粧品もいれて壱万円。
問 月給はいくら?
答 少ないのよ(はずかしそう)
問 旅行は好き?
答 好き、南の国や静かな所。
問 一番欲しいものが恋人?
答 そう(フフフと笑う)
問 そして静かな所が好きとなると
答 でもまだハタチだから。
インタビューが終った彼女が木陰に消えるとき、162センチで56キロ グラマーナンバーワンの見事な肢体が、白い花のような感じだった。
今度いくとき、彼女が舞台で踊ったら拍手をお忘れなく。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ベニータアントニオ フラメンコスタジオ
東京都調布市仙川町2-18-21 グレース仙川401
03-5384-5679
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

けいちゃんのフラガール日記・02「フラガール学校入学」

 

 当時高校2年生のけいちゃん(ベニータはこの当時、斎藤惠子と名乗っていてというより本名が斎藤惠子、みんなに「けいちゃん」とか「おけいちゃん」と呼ばれていました)はこの記事に目を奪われました。

フラ新聞1・1

 小さい頃から歌や踊りが大好きで近所の信夫山(しのぶやま、あまり高くない。頂上というよりてっぺんの展望の良い広場はベンチなども置いてあり人々の憩いの場になっていた。)に行っては「みんな、集まれー!」と言って友達を集めて歌を披露していたおけいちゃん。「ブイエーシーエーティアイオエーヌ♪楽しいなー♪」(弘田三枝子の「ヴァケーション」)なんか歌うとみんな寄ってきて大人も子供も「おけいちゃん、かわいーぃ!」と大拍手、受ける楽しみもおぼえました。他のレパートリーは田代みどりの「パイナップル・プリンセス」、森サカエの「ボーイ・ハント」なんかです。

 中学の時には1回だけダンスホールに行きました。友達と2人でトタン屋の娘のお姉さん(お姉さんもトタン屋の娘なのだが)のメイクアップ道具を借りてお化粧をして、マスカラつけてアイライン描いてアイシャドウも、口紅は母親のを拝借。水色のワンピースに赤いベルトしてスカートの部分はバレエのチュチュみたいに張りのある感じ、友達も同じような恰好で。親父に怒られるから8時までに帰ってくんだよと母親に見送られて出かけたよ。「アモーレ」だか「アムール」だかダンスホールに行って、2人とも中学生にしては大柄だったから大丈夫。まわりはホントの大人ばっかりだったけど。チーク(ダンス)はキャンセル、2人で壁に引っ付いてツイストになったら踊ったよ。でもあまり踊りたい曲をかけてくれなかったから「帰っぺ帰っぺ」と言って帰ってきたよ。母親が待っててこっそり入れてくれました。

「50年代 ファッ...」の画像検索結果

50‘Sファッションはこんな感じかな

 将来は宝塚や松竹歌劇団にいきたいなあと思っていたおけいちゃんは父親に言うと大反対。「なんで宝塚なんだよ、なんで踊り子なんだよ?」踊り子といえばそこらにブラジャーやパンティー干したまま立てひざで煙草吸ってるイメージが父親にはあったらしい。きちんと高校卒業してお嫁さんになって欲しかったようです。「ジョウダンじゃねえよ!」とは口に出しては言わなかったけどとりあえず勝手に試験受けてあとで親に言いました。

 普段読んだ事の無い新聞(福島民報のはず)で偶然見つけた記事に引かれて「とにかく1期生じゃなきゃ意味が無い。卒業してからじゃ2期生3期生になっちゃう。そんなのダメ」とその年の暮れ〆切間際に急いで応募、年明けに試験を受けました。試験の状況はほとんど覚えてないんだけどあまり大勢受けてなかったような気がする。個別面接だったので他の人が何やったかはわからないけど私は赤い水着で(面接は水着着用のことと書いてあった)面接室に入って何か出来ますかと聞かれて岸洋子の「夜明けの歌」を朗々と歌ったわよ。あたしは試験受けたけどほとんどは(浅貝地区の炭鉱の)長屋の娘だったから「お前、娘いるだろ。入れろよ」的に推薦入学みたいにして入ったんじゃないのかなあ。

 試験官には中村豊社長、フラダンスの佐竹先生、早川先生、フラメンコの香取先生がいたように思うけどあとはだれがいたかな?結局募集30人に対して18人合格。みんな受かったみたいだよ。

 とにかくおけいちゃんは常磐音楽舞踊学院に合格、高校(福女=福島県立女子高等学校)は2年の途中で中退、フラガールへの道へ第一歩を踏み出しました。

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ベニータアントニオ フラメンコスタジオ
東京都調布市仙川町2-18-21 グレース仙川401
03-5384-5679
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

随時発信中!調布のベニータアントニオがお届けするスタッフブログ

調布にございますベニータアントニオフラメンコスタジオでは、スタッフブログにて様々な情報を発信しております。レッスン受講生の方はもちろん、これから習いたいとご検討中の方やご興味をお持ちの方、本格的フラメンコを見てみたいという方にも役立つ情報が満載です。
フラメンコ教室の模様はもちろん、講師やレッスン生が出演するショーやコンテストのご案内も致しております。ショーの模様は一部を動画でもご紹介しておりますので、ご興味ある方は是非ご覧ください。
調布や仙川など地元の季節のお便りや、レッスン生と一緒に楽しんだお花見の様子など、日常のエピソードも配信しております。楽しそうな教室だなと感じていただけましたら、ぜひ一度、体験レッスンにお越しください。

PAGE TOP